業務案内
まちの安全・安心
東京歴史まちづくりファンド
選定番号2 聖路加国際病院チャペル(令和4年度助成)
「聖路加国際大学・聖路加国際病院公式ユーチューブ 聖ルカ礼拝堂保存改修工事 - YouTube」
「聖路加国際大学・聖路加国際病院公式ユーチューブ 聖ルカ礼拝堂保存改修工事 - YouTube」
東京都景観条例に定める東京都選定歴史的建造物の保存を支援し、歴史的街並みの景観形成を図るための取り組みとして、平成22年から「東京歴史まちづくりファンド」を開始しました。
明治や大正の文明開化やモダニズム、江戸時代の雰囲気を醸し出す、地域の景観を彩る歴史的建造物を未来に継承していくために、所有者の皆さんが行う保存活動(保全工事、利活用工事、利活用活動経費)に係る費用の一部を助成するものです。
なお、助成を行った所有者の皆様には、その建物の敷地を一般公開や、イベントの会場として提供をしていただいております
明治や大正の文明開化やモダニズム、江戸時代の雰囲気を醸し出す、地域の景観を彩る歴史的建造物を未来に継承していくために、所有者の皆さんが行う保存活動(保全工事、利活用工事、利活用活動経費)に係る費用の一部を助成するものです。
なお、助成を行った所有者の皆様には、その建物の敷地を一般公開や、イベントの会場として提供をしていただいております
ファンドのスキーム
設立日 | 平成22年7月1日 |
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設立者 | 公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター |
助成対象 | 民間所有「都選定歴史的建造物」の修復・保存などの保全活動の経費 |
助成内容 | ①保全工事 工事費用の2分の1以内かつ400万円を限度 ②利活用工事 工事費用の2分の1以内かつ150万円を限度 ③利活用活動経費 対象経費の実費額又は10万円のいずれか小さい額 |
利用回数の制限 | 令和2年度から、歴史的建造物1選定につき1回とする。 ただし、利活用活動経費については、助成金交付後3年間は助成金の利用はできないものとし、利用回数の制限は設けない。 |
その他 | 令和2年4月から助成対象が一部変わりました。また助成金の額はその年度の予算の範囲内となります。 |
東京都の資料
歴史的景観保全の指針(パンフレット)(10.8MB)
助成事業の募集
令和6年度助成事業の募集を開始します。(募集期間 3月15日〜3月31日まで)
募集案内(398.8KB)
いままでの助成工事の実績
平成22年度の助成事業(568.8KB)
平成23年度の助成事業(276.8KB)
平成24年度の助成事業(250.6KB)
平成25年度の助成事業(228.1KB)
平成26年度の助成事業(191.9KB)
平成27年度の助成事業(266.5KB)
平成29年度の助成事業(144.6KB)
平成30年度の助成事業(182.1KB)
平成31年度の助成事業(543.2KB)
令和2年度の助成事業(57.9KB)
令和3年度の助成事業(157.6KB)
令和4年度の助成事業(236KB)
皆様のご寄附をお願いします。
都民の皆様、企業の皆様、ファンドの趣旨にご理解いただき、ご寄附・ご協力をお願い申し上げます。
都民の皆様、企業の皆様、ファンドの趣旨にご理解いただき、ご寄附・ご協力をお願い申し上げます。
東京歴史まちづくりファンドの「募金のご案内パンフレット」(499KB)
東京都が選定した景観上重要な歴史的建造物の適切な保存を支援する「東京歴史まちづくりファンド」の趣旨にご賛同いただける方でしたらどなたでも「一口 千円」で何口でも寄附していただけます。
送金方法
お近くのゆうちょ銀行(郵便局)で、当ファンドのリーフレットに挟んである専用の払込取扱票(振込用紙)でご依頼人様の氏名・住所など必要事項を記載の上、窓口又はATM機をご利用して送金ください。
① パンフレット(払込取扱票入り)は、東京都庁やまちづくりセンターに置いてあります。
① 振込手数料は、専用払込取扱票の場合は当センター負担となり、ご本人様の負担はありません。
(ゆうちょ銀行備え付けの用紙利用の場合は振込手数料が別途必要となります)
① パンフレット(払込取扱票入り)は、東京都庁やまちづくりセンターに置いてあります。
① 振込手数料は、専用払込取扱票の場合は当センター負担となり、ご本人様の負担はありません。
(ゆうちょ銀行備え付けの用紙利用の場合は振込手数料が別途必要となります)
送金先
【公財】東京都防災・建築まちづくりセンター内
「東京歴史まちづくりファンド」
「東京歴史まちづくりファンド」
振込先口座番号
郵便振替口座:0100-3-449033
加入者名:東京歴史まちづくりファンド
加入者名:東京歴史まちづくりファンド